【メキシコじゃない】お腹くだしキャンペーン中

皆さんこんにちは。





お元気ですか?



最近こちらの地域は風が強い日が続いています。

風が吹いて気持ちいいのですが、

家の近くに大きなサッカーフィールドが2面ありまして

そこの砂を巻き上げまくるので、本当はやめてほしいと思っています。





今日の記事は、タイトルの通り。


現在わたくしお腹くだしキャンペーン中です。



言葉を変えれば下痢してます。





汚い話でごめんなさい。



困ったなぁ。



何かを食べる度にトイレに直行です。

食事発腹痛経由お手洗い行き特急です。

お乗り過ごしの無いようご注意くださいませ。





一日に何度もお手洗いにこもります。


一度、あまりのお腹の痛みに便座に座って心頭滅却している時に

お腹の赤ちゃんにギュルン!!!と動かれて

目の前に電光が走った後、一瞬走馬灯が見えました。

『ハ…!ハァァ…ア…!』と言う声が出ました。


それはまさに、ハリウッド映画で突然ピストルで胸を撃たれた人と同じ反応でした。





この問題が始まったのが二日前の夜からなので、

二日前の昼から夕方にかけて食べたものが原因なのではないかと思っています。



その時食べたもの…






ははぁ〜ん





鶏肉ですね。



夫が焼いてくれた、骨つきの鳥もも肉。


クリスマスにスーパーで白いモリモリとした紙の飾りと、

アルミホイルの持ち手をつけられて売られてるアレに近いです。

肉がかなり分厚かったので、中央まで十分に火が通ってなかったのかな。



夫もムシャムシャかぶりついてたのに、なぜ私だけ。

私は鶏肉(半ナマ)に選ばれし者のようです。





夫に『鶏肉のせいだ』と言うと、

筋肉でもっこりした肩を落として、海の底まで落ち込むので言いません。



可哀想だからじゃありません。


『え、本当にそれが原因かなぁ?本当にそう思う?君のために作ったんだけどなぁ…。悲しいなぁ…。でも僕は平気なんだよなぁ。本当にそれがg…(以下略)』




と、答えの出ないスパイラルに突入するのが目に見えてるからです。





ちなみに昨日の夜が1番ひどかったんです。



いつものように2階のトイレで考える人になっていたところ、

サーっと血の気が引いて来て、モヤモヤと少しづつ吐き気が湧いてきました。

『あっ、これはまずい…』と直感で感じ、



1階でくつろぐ夫に、



『Me das bolsaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!』

『ahoritaaaaaaa!!!!!!raaaapidoooooo!!!!!!』

(袋をくれええええええええ!!!!
今!!!!!
はやくうううううううう!!!!!)



と本気で叫びました。


夫は『bolsa de qué!?』
(なんの袋!?)



と困っていましたが、




『voy a vomitar!』
(吐く!)




と言ったら理解してくれました。




夫がやって来る頃には、私はトイレの床に四つん這いになっていて、

だいぶ辛かったです。



そのあとはベッドに横たわってなんとか体調は戻りましたが本当に焦りましたよ…。






しかしながら、キャンペーンもやっと下火になって来たようで、

私のお腹も回復傾向。



ふぅ、よかった。





というわけで、今回の記事では誰も知りたくない私の腸内事情についてお伝えしました。






皆さんも鶏肉には十分に火を通して食べましょう!

それではアディオスアミーゴ!





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